ライ麦畑の向こう側

解体新書と備忘録です。

求めよ、さすれば与えられん

天から何かが降ってくると思うのは、愚の骨頂だと誰かが言っていた。
だろうね、と思いながらもなんとなくそうなっている自分がいる。

黙ってればなんとかなるかなと思っていて、逆からは動かないとだめだ!と叫ぶ自分がいる。
やれるかやれないかは置いておいて、とにかく求めるしか道はないんだ。

成功するには準備があって、それをつなぐ行動がある。
文字にすれば当たり前すぎて笑えるぐらいだけど、いざ!と思うと動きが遅くなる。
だったら、何も考えないでやればいいんじゃないかなと、フロー状態であることを選び始めた。
それがいい、それがいいんだけど、完全なるフローというのはやっぱり難しいのだ。

求めよ、さすれば与えられん。
動けよ、そしたらわかるから。

物事には戦略が必要だから、何にしてもとにかく思いを深めることに注力しよう。
どれだけ本気で考えたかが勝ち負けに関わるのであれば、とにかく勝ちにこだわって考え続けるしかない。

コンバージョンせよ。
クロージングするのだ。

ちょっと詩みたいだと気付いたのでもうやめよう。
明日も早起きしよう…

おしまい