ライ麦畑の向こう側

解体新書と備忘録です。

エッセンシャル思考

世の中には必要ないことがたくさんあるから、幻想から逃れてノーを言う。

いろんなことを言う人がいるから、そうじゃない根性論もたくさんあって。
でも、こっちのほうが自分らしいし、何より気持ち良さそうと思うので実践してみる。

ノーは嫌いの表れではなくて、コミュニケーションの必須ワードだ。
イエスに支配されない人生を作り上げて、本質的なことを全うしよう。

断ることのほうが多いけど、これまでのものは感情論が含まれていたのでは…という感がぬぐえない。
必要なのは、まさに「必要かどうか」を見極めることであって、嫌か嫌じゃないかの瑣末な話ではない。
それも必要だけど、それに囚われすぎると嫌われ者になってしまう。

気をつけながらノーを言おう。
そんな真面目なことを考えた日でした。

おしまい