ライ麦畑の向こう側

解体新書と備忘録です。

右脳の開発がしたい

トレンディエンジェルのネタを見て、ひとしきり笑いきる。
iPhoneのホームボタンを押して思うのは、やっぱし右脳が発達している人になりたいなあ、ということだ。

見た目は去ることながら、どのタイミングで「斉藤さんだぞ」をぶち込めば笑かせられるのか、そういうイメージを持てるのは純粋な才能だよなと思うのだ。

そういう幅を持った、三次元で物事を考えられる人になりたい。
(斉藤さんにはなりたくはない)



割りかしパワーポイントは得意なんだけど、絵があんまり得意じゃない。
そもそも真っ直ぐ線が描けないから、つまりそういうことなんだと諦めている。

絵が得意な人というのも、たいてい三次元で物事を考えられる人たちで、そういう人たちにもやっぱり憧れる。
目の前のことを言葉で語る以外に、何もない空間に鉛筆だけで物事を組み立てられて、二次流通の世界を生み出すこと。
ある意味恐ろしいんだけど、感情表現の幅が広がるんだろうなあというのが純粋にうらやましい。


芸術に長けている人たちは、どんな世界がみえているんだろう?
自分には見えない物体とか、色彩検定の教科書に載っていないような色とか、なぞるだけで何か生まれるような型でもあるんだろうか?
そもそもみんな何を見ているんだろう?

僕が愛でに愛でているフィカス。
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こういうのも葉っぱの上に小僧かなんか乗っかって見えるんだろうか?
葉っぱに手が生えていて、そこにやけに綺麗で目がでかくてやるせない、もののけ姫のコダマみたいなのがいるんだろうか?

そういうのも、やっぱし右脳の世界なんだろうなあと羨ましさを覚える。



つまり、何が言いたかったんだろうと思い出すけど昨日のことなので忘れてしまった。
もう少し右脳が大きくなりたい、これだけのことを言うために睡眠時間含めて7時間かかった。

もうちょっと毎日書いてみよう。
1日1文章。

がんばろう。