ライ麦畑の向こう側

解体新書と備忘録です。

過信と自信

チェックイン締め切り同刻にJFKANAカウンターに辿り着き、汗だくで飛行機に乗り込み13時間。ようやく日本語の波に揉まれて一安心する。

丸一日無視をし続けていたことになる会社のメールも、開いてみれば8割は無意味なものばかり。退くことに億劫がってた自分の一番の心配事項も、これにてようやく潰すことができたわけだ。
必要かどうかなんて、それこそ必要じゃないんだ。物事はなんとでもなる。みんなが考え続けるだけなのだから。

自分だけと思っていたこともどうやらそうではない。やりたいように、なりたいように、考えて動けばそれでいい。頑張りすぎてた自分をもう少し抑えてあげてもバチは当たらない。

無事についたこととは別の意味でホッとして、ようやく眠気が増してきた。はやく熱い風呂にはいりたい。

あなかしこ